lifestyle-sapp’s diary

日常生活で起きた出来事を残しておくブログ

置き時計はつらいよ

先日、置き時計が突然動かなくなった。

耳を近づけると、カチカチと音はするが針が動いていない。

 

電池式だから、電池のパワーが足りなくなったかなと、

電池を交換してみても同じ。

一応、中を見ようとしたが、開けられなかった。

 

これは、故障したかな?

 

 

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時計店に修理を依頼してみようかと、

とある店を訪ねると、

「メーカーに送って、1ヶ月以上かかることになりますが。」

ほほう、修理できるなら待とうかと思ったが、

いちおう店長が来るまで待ってくださいとのこと。

 

数時間後、再び訪れると、

「置き時計は受け付けていません。」

と結局、そっけなく断られた。

全く待たせやがって、この店はもういいや。

 

考えてみれば、最近は腕時計が中心の時計屋が多いな。

その店の商品も腕時計ばかりだった。

修理ができる店ということで来たが、腕時計のことだった。

これは店を間違ったようだ。

 

そこで、SEIKOの商品を扱っている大型店に行ってみた。

これも1ヶ月以上かかることになると最初にいわれたが、

とりあえず修理できるかその場で問い合わせてもらった。

「部品が無いので修理できないようです。」

「1986年製ですね。だいぶ古いですね。」

と、申し訳なさそうに断られた。

しかし、中身を見ずに部品がないで終わってしまうなんてね・・。

 

まぁ、部品がなければしょうがないか・・。

でも、代用部品などで器用に修理できないものかねえ・・。

ステレオなんかはわりと治してくれたのになあ。

 

まぁ、始動日からすでに、

 

30年

経っているからしょうがないか。

 

この時計、親父がいつの間にか買っていたもので、

気づけば30年経っていたという。

 

掃除機なんかは10年もしないうちに部品がないからダメと言われたことを思い出す。

 

この時計は30年がんばって動いていた。

できれば治してもう少し動いて欲しかった。

 

たかが時計じゃないかと思う人がいるかもしれないが、

30年、家に一緒にいると、父のものでも愛着がいつのまにか湧いていた。

だから治したかった。

そりゃあ、修理するより新しいの買うほうが現代は経済的かもしれない。

 

 

少し寂しい感じがしていた。

 

 

こうなれば修理できないし、同じような時計がないか探してみた。

 

 

 

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なんと、SEIKOではなくCITIZENに似たような時計が!!

 

「あー、これだ!」

 

金属製で、足の部分がそっくり。

ベルのところは二つになっているが、これもクラシックでいい。

似たような形でも外観が樹脂製のはいまいちで、中国製だったし。

 

今はこういう置き時計って少ないのだね・・。

SEIKOはもう止めてしまったのか。

見当たらなかった。

しかし、CITIZENはよく作ってくれた。

 

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全く同じではないが、これからはこの新しい時計が引き継ぐことになった。

少し小さくなったので子分のような感じだ。

これが「とてもかわいい」と好評なのだ。

いい買い物だった。

 

さあ、がんばって30年動いてくれよ。